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通訳トレーニングのリテンションとGoogleドキュメントの音声入力を使った英語アウトプット

更新日:2019年7月6日


皆さんはリテンションと言う言葉をご存知ですか?


リテンションとは、「記憶保持」と言う意味ですが これは通訳のトレーニングでよく使われる手法です。


聞いた英文をリテンションをすることによって 英語の表現力を大いに鍛えることができます。


以前、私がリテンション行っていたときには 聞いた英文をノートに書き出したり、ワードに入力したりしていました。


しかし、このような方法は 書いたり入力するのに時間がかかってしまうため面倒くさくて ついつい三日坊主になってしまっていました。


ところが、最近私は音声入力にハマっていて、 この音声入力を使うことでリテンションがより快適にできるのではないかと思いました。


なので、今回のブログでは、 音声入力によるリテンションのトレーニング方法についてご紹介します。


音声入力によるリテンションのトレーニング方法

①まずリテンションをしたい英語の音源を探します。

私は、適度なスピードできれいな英語を聞けるHapa英会話というPodcastを選びました。






このPodcastのリピートする箇所を、リテンション用に選びました。





             (Hapa英会話ウェブサイトよりお借り)

②次にその音源の一文を聞いて、一時停止して、iPhoneのGoogleドキュメントアプリの音声入力を使ってその英文をリテンションします。



③その後、音声入力で出てきた英文と、音声のスクリプトを比べます。

そうすることで自分がどこが理解できていないのかが明確になります。


④リテンションした音声はpodcastに入っているので、通勤中などの隙間時間に何度もリテンションの練習をします。


音声入力に関しては、Googleドキュメントのアプリが非常に精度が良くて気にいっています。


PC上でもGoogleドキュメントで音声入力を試してみましたが、 使いものにならずストレスフルでした。


余談ですが、今書いているブログの内容も、 iPhoneのGoogleドキュメントのアプリを使って音声入力しています。


すらすら文が音声入力できるので、ブログを書くのがずいぶん楽になりました。


今回ご紹介したGoogleドキュメントの音声入力を活用したリテンションのトレーニングがどれほど英語表現力を高めるのに効果的なのかについては 実際自分がトレーニングを続けることで、その結果を後日改めてご報告いたします。 



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